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山内 達也
Tatsuya Yamauchi
2014年弁護士登録(第二東京弁護士会)
ソフトバンク株式会社(現ソフトバンクグループ株式会社)法務部、堀総合法律事務所を経て現職。株式会社KiteRa社外監査役などを兼任。各種金融機関(銀行・証券・信託・ノンバンク・VC/CVC・アセットマネジメント等)やFintech企業をクライアントとした金融法務のほか、国内外のM&A・ファイナンス案件、スタートアップへの投資投資案件などを主な業務とする。
略 歴
2011年 九州大学法学部 卒業
2013年 神戸大学大学院法学研究科 終了
2015年 ソフトバンク株式会社(現 ソフトバンクグループ株式会社)法務部(〜2017年)
2017年 堀 総合法律事務所(〜2025年)
2022年 株式会社KiteRa 社外監査役(〜現在)
取扱分野
- Fintech
- 金融法務(銀行・証券・信託・ノンバンクほか)
- スタートアップファイナンス・スタートアップM&A
- ベンチャーキャピタル・プライベートエクイティ
- アセットマネジメント
- M&A・企業再編・資本業務提携
- 「2022年資金決済法等改正に係る政府令案を踏まえたステーブルコイン規制のポイント」(金融法務事情2207号、2023年)
- 『コンプライアンスのための金融取引ルールブック(信用金庫版)〔第15版〕』(共著、銀行研修社、2023年)
- 『新たな信託ソリューションと法務 ―円滑なM&A・事業承継等のために』(共著、金融財政事情研究会、2022年)
- 『金融機関の法務対策6000講』(共著、金融財政事情研究会、2022年)
- 「信託による株式の議決権の行使主体と経済的利益の帰属主体の分離 ―信託法と会社法との交錯― (みずほ信託プロダクツ法務研究会報告)」(共著、金融法務事情2155号、2021年)
- 「改正相続法対応 相続と債権保全Q&A(第4回)」(共著、事業再生と債権管理170号、2020年)
- 『スタンダード 営業店の金融法務』(共著、経済法令研究会、2020年)
- 「民法改正(債権法改正)と信用組合の実務(第1回・第3回・第4回)」(共著、しんくみ66巻4号・6号・7号、2019年)
- 「『債権法』の改正ポイントと実務対応」(共著、しんくみ66巻2号、2019年)
- 『相続法改正と金融実務Q&A』(共著、金融財政事情研究会、2018年)
- 「特集 民法改正『定型約款』と金融実務」(共著、銀行実務710号、2018年)
- 『金融機関の法務対策5000講』(共著、金融財政事情研究会、2018年)
著書・論文
- 「ベンチャーキャピタル・ファンドの法律実務 ─ファンド設立・運営の基礎知識からスタートアップ投資の基礎知識まで─」(金融ファクシミリ新聞、2024年)
- 「決済サービスからデジタルバンクへ進化するためのリーガルストラクチャー勉強会」(Z Venture Capital、2023年)
- 「事業開発担当者のためのFintech法実務入門 ─具体的なサービス事例に学ぶ Fintechのリーガル・ストラクチャリング─」(金融ファクシミリ新聞、2022年)
- 「起業家のための会社設立と資本政策の基礎」(G's Academy、2022年)